寄稿／M.Oさん
独立の証と言われる「サンフランシスコ講和条約」。
どこか違和感を感じています。それは、日本は未だ植民地で独立国ではないと言う点です。
これには日本語の正式文書がありません。独立をするのに、自分たちの言葉である日本語を使わせてもらえない。こんな独立があるのでしょうか。
第26条を読むと、ロシアとの平和条約締結と書いてある。未だ締結できていない、大東亜戦争が完全に終結していないのに、なんと岸田総理は、ウクライナ制裁とかで外交官を国外退去させました。宣戦布告と捉えられてもおかしくないです。
更に今度は改憲をして、国家主権に変えようとしている。
出来ることは限られますが、今声を上げなくて、いつあげるの気持ちです。
後世に美しい国を残したいと思います。
田仲の感想
教科書で学んで以来、深く知ろうとしなかったサンフランシスコ講和条約。平和条約ということを信じて疑わなかった多くの人が実は不平等条約であり、その影響が未だに続いていることを大人として知るべきことと感じました。またそれを周りや子供らの世代に知らせなければとも。
更に不平等のまま、子供たちを戦争に送り込めるような改憲こそ、今もっとも阻止しなければならいなのに野党もテレビもほとんど取り上げないのは何故なのでしょう。そのからくりはまたの別の機会に。
👇改憲、やる気満々の岸田総理。国民は黙っていて大丈夫？
2024 衆院本会議
— パティ🐾政治で生活が変わる (@fumi10121012) 2024年1月30日
「任期中に憲法改正を
行いたい」#国会中継 #憲法改悪断固反対 pic.twitter.com/Se28zfGrla
【以下はウィキペディアより】
日本国との平和条約（にっぽんこくとのへいわじょうやく、英語: Treaty of Peace with Japan、昭和27年条約第5号）は、1951年9月8日に第二次世界大戦・太平洋戦争後に関連して連合国諸国と日本との間に締結された平和条約。通称はサンフランシスコ平和条約。サンフランシスコの英語の頭文字（San Francisco）を取ってSF条約とも呼ばれる）。
