昨日8月24日は図書館にて『こしがやの終戦前後の学校』の展示および説明会に行ってまいりました。
驚いたのは越谷にこれだけの資料があったこと、出羽地区や南荻島あたりも歴史的に価値があること(この地区の方、ごめんなさい)などいろいろな発見がありました。
参加者の中にも当時のこしがやの状況を知る人もいて(そのうちの一人は新木田さん)大変有意義な時間でした。
終了後のコーヒータイムも共通の話題で盛り上がり楽しかったです。
現代の教育との違い、または現代教育に足りない物、当時の子供や教育者たちの暮らしや底力を感じることができました。
秋には第3弾が予定されているようです。また行きたいと思っています。
越谷市の当時にもテレビでみるような戦時があったのだと実感できました。
戦後没収された訓練用の長刀や銃剣などの展示もあり興味深かったです。
日記などで当時の子どもたちや先生たちの国を守る意識の高さに感銘を受けました。
解説頂いた鈴木さんありがとうございました。
▼今回の市の募集記事です。(広報こしがやより)