寄稿:茨城県/桜井祥子さん
『今日の学びのコーナー!』より
(Facebook記事より転載)
管理人より:まもなく知らないうちに、知らない人たちが、勝手なことを決めて、私たち個人の自由・国家の主権が奪われるお話です。どうぞお読みください。
今回は、日本ではほぼ話題になっていない(参政党しか話題にしていない)「パンデミック条約」について。
突然ですが、「内容あとで決めるけど、とりあえずこの契約書にサインして」と言われたらどうしますか?
普通は警戒しますよね、怪しくないかと。
そんなおかしな条約がWHOで決められようとしています。
この我那覇真子さんによるインタビューをぜひ見てください。
パート1
https://note.com/masakoganaha/n/n1be8816a2999
以下に、簡単に内容をまとめます。
条約と枠組条約は違い、パンデミック条約は「枠組条約」。
枠組条約は中身を決めずに署名だけして、後から、締約国会議という名の誰かよくわからないような人たちに勝手にルールを作られ、それが国家主権を超えて各国に制限を与える、というもの。
ビジネスで「この書類にサインして。でもその書類の中身は後で別の人が勝手に決めるから」と言われているようなもの。ありえない。
パート2
https://note.com/masakoganaha/n/nd2c3541e48a5
国際保健規則(IHR)の改正によって、各国の法律を超えて、検査やマスク着用、ワクチン接種、ロックダウン等をIHR事務所の権限で強制できてしまう。
このIHR改正は、各国の議会で承認される必要がない。
国の代表者がIHRに「我が国は反対」と言わなければ、勝手に採択されてしまう。
この期限が2023年11月末まで!
パート3
https://note.com/masakoganaha/n/n38a9d420656b
グローバルデジタルヘルス証明ネットワーク(=ワクチンパスポート)がまだ改正の話し合い中であるはずなのに、すでに導入のための準備が結論ありきで動いている。
パート4
https://note.com/masakoganaha/n/na1ad1a22448e
各国がWHOから脱退すべき。
以上、要約でした。
我那覇さんのインタビューは本当に毎回学びがあります。2020年の米大統領選からずっと見ています。
まとめると、
・パンデミック条約は、内容がわからない契約書にサインするようなもの
・IHR改正で、国ごとの判断や個人の判断を無視して、ワクチンなどの感染症対策が強制になってしまう
他の国では反対運動もあるのに、なぜこんな重大な問題が日本では報道されないんでしょう?
大手メディア以外から情報を得て自分で精査しないといけない時代になってしまったようです。
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000509667.pdf