いよいよ始まりました市民懇談会。
『まちの未来は自分たちでつくる』と題しまして越谷市10年計画(第5次越谷市総合振興計画)の後半、市民参加による見直し作業です。1テーブルに4~5人、市の職員もサポートに入り6班に分かれての話し合いです。最初に専門家よる講義を受け、越谷の10年を見据えて課題と解決案を出し合いました。
我ら井戸端からはOさんと私2名。別のテーブルでしたが他の市民と意見交換出来てとても有意義な時間が過ごせたと思います。
残り3回ありますのでご都合がつけば是非ご参加下さい。
👆黒い本が今まで勉強して来た第5次越谷市総合振興計画でピンクの表紙が今回の見直し計画の資料で水色表紙の越谷市統計年報が用意されていました。
👆学生に戻った気分で市民どうしで意見を交わしました。
👆私のグループは「老若男女が一体となって参加する地産地消のまち越谷」を創りたい未来の越谷像のひとつとして提言しました。
市内の都市部に住んでると越谷の農業がまったく想像できませんが思った以上に農地があります。老いも若きも幼きも市民どうしが地産地消農業を通じて交流を図り自然の恵み、できた野菜を食べたり売ったりしてつながって行こうという思いで一致しました。
さらにはレイクタウン近くのバーベキュー会場とバスで遠隔の人をつないだり、農作物の成長をネットで遠隔監視したり作物の成長を見守ったり学んだり。いろんなアイデアが芋づる式に出て盛り上がりました。